2014年10月18日分
2014年10月18日のチーム戦とIR開催までの流れについてアンケートを取りました。
回答していただいた方は、ご協力ありがとうございました!
非常に遅くなりましたが、このタイミングでの集計です。
質問と集計した回答、対応策を載せてあります。
前回と違い、集計した回答は同じ意見は纏めず、ほぼそのまま書いてあります。
集計した回答は+ボタンをクリックすると展開されます。
9/15のチーム戦について
1. お遊びのチーム戦でも1チームの人数は4、5人で適切でしたか?
回答
→
基本的に4,5人でチームを構成する
2. 実際のスコアの各桁を掛けて点数を算出するルールはどうでしたか?
回答
→
賛否両論であった
これについては対策を後述する
3. REFLEC BEATで実施した、7曲の中から好きな曲を選ぶという形態はどうでしたか?
回答
→
お遊びのチーム戦のときのみのルールとすれば、良い制度
4. 課題曲のレベルはどうでしたか?
回答
→
レベルは今回のものくらいを維持する
5. 制限時間は前回より長い約3時間半でしたが、どう感じましたか?
回答
→
意見が分かれたが、チーム戦は最長で3時間半くらいとしたい
6. 課題曲は当日発表でしたが、どうでしたか?
回答
→
お遊びのチーム戦は当日発表が良い
ガチのチーム戦では、そのときのアンケートでもう少し作戦会議の時間がほしいという意見があったため要検討
7. 当日に完全にランダムでチームを編成しましたが、どうでしたか?
回答
→
お遊びのチーム戦は今後もランダムでチーム編成をする方針
8. 音ゲー以外の機種のQMAとTHE 握力についてはどうでしたか?
回答
→
今後もお遊びは音ゲー以外を入れる方針
音ゲー以外の数は検討
9. 駅に集合して色々なゲーセンでプレーする形態でしたが、どうでしたか?
回答
→
分散することには基本的に好評、今後もやっていきたい
10. 今後も合同活動でチーム戦をやりたいですか?
回答
→
チーム戦自体は好評、お遊びのものはルールを変えて満足度を向上させたい
IR(特に開催までの流れ)について
11. IRの開催機種をJavaのプログラムで選ぶのはどう思いますか?
回答
→
公平に選ばれるようにソースコードを改良する
12. IRの課題曲投票についてはどう思いますか?
回答
→
一般公募は続け、それに準じて課題曲候補を決定するが幹部会による多少の調整も行う
13. IRの課題曲決選投票についてはどう思いますか?
回答
→
既に導入済みであるが、課題曲候補に順位を付ける
候補を減らすかどうかは要検討
14. IRの成長率部門についてどう思いますか?
回答
→
成長率部門の制度は今後も残す
成長率のルールを少し簡単にする必要があるか
15. IRの機種決定から課題曲決定の流れについてどう思いますか?
回答
→
基本的には現状維持
幹部会で決めてしまう回とメンバー中心に決める回を分けるかは要検討
16. IRに関する疑問、質問、誹謗、中傷、悪口、陰口などがあれば教えてください、批判の場合は出来れば解決策も教えていただけると助かります
回答
→
IRの制度としては良く、今後もMOLの伝統的な行事として続いていってほしい
既にPUCしている曲に関しては、ルールであるためIRスコアを100.00としたかったら期間中に再PUCする必要がある
お遊びのチーム戦の改善案
「お金を払って捨てゲーをしている」という見方が目立ったお遊びのチーム戦ですが、これを改善するための策を2つ考えました。
順位を変える
チーム数が偶数の例
1 → 3
2 → 1
3 → 2
4 → 4
チーム数が奇数の例
1 → 4
2 → 2
3 → 1
4 → 3
5 → 5
真ん中の順位であるほど、最終的な順位が高いというものです。
1位を狙おうとして、点数調整のために捨てゲーをする必要が出てしまったと考えます。
つまり、勝とうとしなければ捨てゲーをする必要が無くなる訳です。
このように、真ん中ほど順位が高くする措置を取れば、1位を狙おうとする必要が無くなります。
恐らく、ここまでしてでも勝とうとする人は居らず、普通に音ゲーをプレーして結果は運に任せる人が大多数のはずです。
理論値ボーナス
上のルールでもビリはビリのままであるため、理論値を出して換算スコアが1になってしまうのには抵抗があるはずです。
そこで、理論値を出して換算スコアが1になってしまった人には10Pなどのボーナスを与えるという措置を取りたいと思います。
これは個人的に得をする話です。
チーム的な話として、順位決定に関わる順位ポイントに+1というボーナスも加えれば、理論値が出そうなのにわざとGREATを出したりNEARを出したりはしないはずです。
理論値を出して順位ポイントが+1になったせいで真ん中から離れてしまうかもしれませんし、真ん中に近づくかもしれません。
以上2つの策を講じれば、捨てゲーする必要は無くなると考えます。
どうせ勝てるか分からないなら普通に音ゲーをプレーして、新記録が出そうだったら出しちゃいましょう、理論値が出そうなら構わず出しましょうという話です。
新記録を出したことが真ん中から遠ざかるかもしれませんし、近づくかもしれません。
それは神のみぞ知るところなので、チームの勝敗は運に身を任せて自分は音ゲーを楽しみましょう!
また、QMAに関しては検定の点数の各桁の積ではなく、点数をそのまま使ったら良いという意見がありました。
これも加味して、今後のお遊びのチーム戦はより楽しいものにしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
- 最終更新:2015-02-11 16:14:31