2014年度課題曲攻略(春・夏)
2014年度夏のIR
pop'n music
はじめに
基本的にEX譜面の攻略を書いていきます。
また前作までとスコア計算式が変わっていてCoolを1とするとGreatが0.7、Goodが0.3となってます。(前作はGreat0.5、Good0.1)
なので前作よりもずっとスコアが出しやすく、またノーツを捨てて確実に光らせるという行為の効果が少し薄くなります。
それでもある程度は結果につながると思うので捨てた方がいいと思うところは捨てるように書いていきます。
メニメニマニマニ
譜面属性:乱打、同時押し、跳ねリズム、(縦連)
アニソンだけあってノリがいい曲ですが微妙に光らせにくい曲です。前回のonly my railgunよりは簡単なので前回EXに挑戦できた人は今回もEXで大丈夫でしょう。
まずイントロです。
そこまで難しくないですが2回くる5個階段(54321)の最後が同時押しになってるので意識しすぎると無駄にスコアを落としてしまいます。同時押しは特に意識せず階段だと思って叩きましょう。どうしても同時でとりたい場合は543を右手でとるといいと思います。
そのあとに押しにくい小階段がきますがこれはとれる分だけ取りましょう。無理に全部拾うとGoodを量産してしまいます。
Aメロ~サビまで
あんまり難所らしい難所はありません。乱打は極力左右交互で取りましょう。
途中縦連がきますがスカスカなので特に問題ないと思います。ただ縦連を光らせるには回数積む必要があるのでそこは頑張ってください。
サビ~
最初の方は難しくのでそれまでと同じく極力左右交互で叩くことを意識してれば大丈夫だと思います。片手で連続で処理するのは2個まででも充分対応できます。
2回目のサビに入る前に35→17の跳ねが連続できます。正直ここを安定して光らせるのが一番難しいと思います。
縦連の感覚で叩くと割かし光ると思います。詰まるとこ配置は難しくないのでしっかりガチ押ししましょう。
そのあとは譜面が忙しくなります。特にラストは左右交互では叩かせてくれないので片手でどこまでリズムを崩さず叩けるかが勝負になります。曲を聞いてればわかるとは思いますが12分があるので注意してください、忙しいまま入るので何回かやって慣れないとうまく光らないと思います。
おまけで3個同時押しが何回か来ますが私はここでやたら黄ばみます(引きつけて押すといい感じ
デスボサ
譜面属性:同時押し、軸押し、左右振り
基本的に序盤以外はほとんど8分ですのでスコアは出しやすいけれど45の中でも結構難しい配置の同時押しがバンバン降ってくるのでスコアは出るけどゲージが残らないってことがあるかもしれません。
ですが今作から3曲保障なのであんまり気にする必要はないです。何回も特攻して同時押しのパターンを体に染み込ませましょう
また、右手を振らせることが多いので左手の方が動くって人はミラー推奨です。
この曲、正直左右振りに気を付けて8分のリズムを崩すな、という説明ですべて片付いちゃうような譜面をしています(というか筆者がそれくらいしか意識してない)
序盤の方に忙しめの乱打がありますが長くもないし私も拾える範囲で適当に押して凌いでます。
3個押しとかが多発するので忙しくてもそこだけは確実に光らせようって意識でやることが大事です。
後は何回もやってこの同時押しは出張しないと押せないって配置を身体に叩き込ませるしかないんです。数回だけならいいけど何回も何回もそういった配置がくるので全部解説しても絶対に対応できないというのが現実です。
何回かやってどうしてもできないというならH譜面をお勧めします。同時の数が減って譜面がだいぶスカスカになるので出張する箇所もわかりやすいのでずっとやりやすいしスコアも出しやすいです。
それでも全くできないわけでなければEXでも90k以上とりやすい方なので体力と相談して挑戦してみてください。
左右に振られながらリズムを維持するのは意外と難しいし体力もいりますが諦めないでやっていただけるといいと思います。
こちらに関しては解説らしい解説ができなくてごめんなさい。
SOUND VOLTEX
長いので閉じます
華陽炎
中学生が好きそうな曲です。
早速攻略に入っていきます。
この曲のメインBPMは176です。選曲画面のBPM表記に惑わされないようにしましょう。
はじめに170から始まり一旦減速して再加速します。曲を覚えて押すのもいいですが気合で目押しするのが手早いと思います。
この曲でスコアを出すには序盤と終盤に出てくる24分階段が光るかどうかにかかっています(以下の画像、赤丸で囲んだ箇所)
普通にとれれば構いませんが光らせづらい方はBCを右手、BAを左手で担当するなど工夫してなんとか光らせましょう。ちなみに僕はこのやり方で光った試しがありません。
ここをすぎればしばらく稼ぎです。
中盤のこのツマミは
「二人の姿に重ねあわせ」という歌詞に合わせてあります。
歌詞に合わせてあります。
そしてこのツマミ
「咲かせてみせましょう 恋の華」という歌詞に合わせ花らしき形になっています。
中盤の静かになる部分のツマミは
「刹那に現れて消えていく」という歌詞にあわせ青ツマミが一瞬現れ
「揺れ動いてる 私の心」でツマミが揺れ動いています。
中学生が好きそうな譜面です。譜面製作者の顔が思い浮かびます。これ以上は言えません。
アウトロは一旦減速してツマミだけ再加速します。動画を見て確認して下さい。
24分とソフランは運です。何回もプレーして積極的に癖をつけていきましょう!【ストレッチ】
ナツノメイロ
ボルテを好きな人が好きそうな曲です。
この曲は初代の曲ということもありほとんど難しい箇所がありません。曲を覚えればスコアは狙えます。若干リズムが取りづらい部分がありますがハイスピを上げて気合で反応すれば光ります。
ポイントとなる箇所は画像で抜粋していきます。画像は使用フリーだそうなので僕は無罪です。
まずイントロのツマミは見た目難しいですがロックがかかっているはずなので赤青どちらも回してしまって構わないと思います。確認はしていないので後日追記します。
次に中盤のこのツマミ
徐々に2つのツマミが近づいていっていますね。「手を繋いでいたい」という歌詞に合わせてあります。
歌詞に合わせてあります。
次のこの部分は裏で鳴っているテッテッテッというシンセに合わせたロングが少し厄介です。
ロングは終点に判定がなく、入りは非常に判定が緩いのでシンセに合わせてタッタッタッと単押しするような気持ちで押しつつ鍵盤を光らせることを意識しましょう。
余談ですが、赤丸で囲んだツマミは「口づけをそっと交わした」という歌詞に合わせています。
夏はそういう季節です。
ちなみにボルテはイメージキャラクターとして赤髪の雷刀(男) 青髪の烈風刀(男)を使用しています。
次のこの部分
最初のFX(ロング)を非ツマミ側の手の親指で取ってしまうと次に来るFXが取れないので、ツマミと同時にくる最初のロングは必ず小指で押してください。
そして最後の小節です。
特に難しい部分はないのですが赤丸で囲んだFXが最後のノーツです。前述のとおりロングは判定が緩いので適当に押してもきちんと反映されます。なので、思ったようなプレーが出来なかった時はこのロングを思い切り叩いてストレスを解消しましょう。そうすることで次のプレーにいい精神状態で望めるはずです。
この曲はたしかに簡単ですが粘着するとただの階段や同時押しが光らなくなる癖がつきます。2クレ分くらい連奏してダメなようならその日は諦めましょう。僕は諦められずにプレーして2000円失いました。【ストレッチ】
REFLEC BEAT
まず、認識し辛い位置にあるTOPの位置は覚えましょう。
ガチガチに覚えなくても結構です。
パッと見て認識が難しそうな部分だけ覚えればいいです。
リフレクは目線を固定するのも大事だと思っています。
ベースラインとTOPの辺りを目線が行ったり来たりすると認識も精度も崩れてきます。
個人的には、TOPが視界の上に来るくらいを見るのが良いと思います。
デフォだとクリアゲージ、クラシックだとJRゲージの辺りですね。
以下に動画を貼ります。
旧作の動画ですが、譜面は変わりませんのでリズムの確認に活用して下さい。
曲別の解説をする前に、トリルの対処方についてです。
トリルのコツでよく言われるのは「片方だけ見る」です。
トリル全体のリズムが16分でも、片方のチェインだけ見れば8分の縦連です。
始動側のチェインに集中をすればリズムは崩れにくくなると思います。
今回は、milky ice bearには4本、灼熱Beach Side Bunnyには大量のトリルがあります。
リフレクにおいて、トリルが光るかどうかというのはゲーム全体において結構大事な気がするので今回のIRはその練習だと思って臨んでいただけると嬉しいです。
以下、曲別の攻略です。
milky ice bear
レベル9なんですが、序盤と終盤が意外とリズムが難しかったり厄介な譜面です。
序盤のLOを押さえ終わってからTOPと単押し2つとトリルがやってきます。
トップ=▼、金オブジェ=○、黒オブジェ=●とすると、
__▼_▼_○○_●○●○●○●○
というリズムです。
トリルは序盤2回終盤2回の計4回来ますが、全て黒オブジェ側のチェインが始動となっています。
下JRが被さっていて金オブジェ側が先に見えても焦らずに黒オブジェ側から対処しましょう。
ここからはTOP=▼、金&黒オブジェ=●とします。
序盤と終盤のトリル以外の部分では、主に
●_●_●_●●_●●_●_●_
となっています。(終盤は繰り返しの最後がTOP)
フジファブリックの銀河にも同じようなリズムがありますね。
16分のところは逆から入ってGOODが出たりするんですが、目線を上にしすぎなければ対処出来るようになるはずです。
落ち着いてどちらのノーツが先に来るかを見極めましょう。
序盤が終わると同時押し地帯に入ります。
ピカピカしてます。
リズムは
●__●__●_●__●__●_
という感じのものがずっと続きます。
最後だけ3つ押しで
●__●__●__●__▼___
です。
誤反応とか無反応で抜けやすい部分もここだったりします。
「今叩いただろ!死ねクライス」と言いたい気持ちも分かりますが、すり抜けても我慢してもう1回やりましょう。
同時押し地帯が終わってからサビまでは曲通りです。
基本的にこの曲の譜面は曲通りなので曲を聴けばなんとなく分かっていただけると思います。
ということで、サビまでは曲通り16分の2連打が沢山来ます。
先ほどと同じです、落ち着いてどちらのノーツが先に来るかを見極めましょう。
サビ前ですが、jubeatをやってる人は注意して下さい。
指の譜面は
●_●_●_●●_●●_●_●_
というリズムですが、リフレクでは
__●_●_●●_●●_●_▼_
となっています。
ここで指のリズムで叩こうとするときっと調子が狂ってミスが出ます。
この次ですが、指ではサビが始まるまで何も出て来ませんが、リフレクでは真ん中TOPが4つ降ってきます。
____▼__▼_▼__▼___
です。
リズムが抜けているので、叩きにくい人は頭の中でゴーストノーツ(記号◎)を用意して、
____▼_◎▼◎▼◎_▼___
とやってもいいかもしれません。
サビは同じようなリズムが4回繰り返されます。
2回目と4回目は左と右のTOPの同時を叩いたあと割とすぐにベースラインにノーツが降ってきます。
ここだけ気を付ければサビは気持ちよく叩けるはずです。
サビが終わると終盤なので序盤と同じくトリルや16分の2連打を落ち着いて対処しましょう。
3本のLOを押さえたら曲が終了です。
個人的には、曲より少し早めに叩いた方が光る気がします。
これについては筐体差とか個人固有の判定タイミングとかあるかもしれないのであまり信用しない方が良いかも知れないです。
あとどうでもいいですが、選曲範囲を全曲にしている方はmilky ice bearを選曲画面の左端に持ってくると右端に""何か""が見えます。
オエーー!!
灼熱Beach Side Bunny
弐寺では皿曲ということであまりにも有名ですが、リフレクでは曲の大部分をトリルが占めています。
リフレク道場のトリル検定ではFINAL ROUNDに出現するほどのトリル曲です。
トリルが苦手な方は大変かもしれませんが、頑張って詰めていただきたいと思います。
序盤はLOとTOPの絡みがあります。
TOPが右に来るとき(繰り返し1回目と3回目)は
●_▼_●_▼_●__●__●_
で、TOPが左に来るとき(繰り返し2回目)は
●_▼_●▼__●__●__●_
です。
繰り返し2回目のリズムはLO地帯に入る前、一番最初のリズムと同じです。
ここを叩くときは、親指を使った方がいいかもしれません。
そうするとTOPが叩きやすくなります。
ここが終わると12分の縦連が来ます。
これも抜けやすいんですが、すり抜けても我慢してもう1回やりましょう。
死ねクライス
ここから先は誠に勝手ながら、動画でTOPの入りやリズムを確認していただきたいと思います。
途中、TOPだけのトリルが来るところがありますが、ここだけは目線をTOPが見やすい位置に持ってきた方がいいかもしれません。
目線の上にTOPが見える状態で大量のTOPを捌くのも不安定ですからね。
ただ、ベースラインとTOPのトリルの場合は目線は上げない方がいいです。
また、トリルの入れ替えが起こるときがありますが、この場合は左手か右手で連続して叩かなければなりません。
トリルのリズムも崩れやすく辛いですが、無理に左右交互で叩こうとすると手がクロスします。
このゲームはドラムマニアじゃないので、あまり手をクロスさせない方がいいです。
まぁ、クロスした方がいい曲はありますが…(参考資料649ノーツ目付近)
参考資料:打打打打打打打打打打SP
灼熱は縦連+単押しでなくトリルなため、頑張って左手か右手で連続したリズムを叩いて下さい。
人差し指と中指を使って対処するか、ゴリ押しで対処するかはお好きな方でどうぞ。
中盤には歯抜けトリルが存在します。
_▼●▼●▼●▼|●▼●▼●▼●▼
が2本と
_●▼●▼●▼●|▼●▼●▼●▼●
が2本です。
この歯抜けトリルは
●●●●●●●●|▼▼▼▼▼▼▼▼
のトリルの後に来るのでノリでそのまま叩いちゃいそうですが、踏みとどまって下さい。
ちなみに、|はトリルの切れ目を示すために入れました。
リズム的には何も無いので無視して下さい。
この歯抜けトリルも左右交互で叩こうとすれば叩けるんですが、やはり手がクロスしてしまうので入れ替えを行った方がいいです。
_▼●▼●▼●▼と●▼●▼●▼●▼の始動を同じ手でやる感じです。
_左右左右左右左|左右左右左右左右
って感じになります。
後半はリズムが難解なトリル絡みが来ます。
ここだけは入れ替えるとその後が崩れる可能性があるので、場合によっては左TOPを右手で取ったり右TOPを左手で取ったりしてもいいかもしれません。
結構難しそうに見えますが、トリルがしっかり光ればそれなりにARは出るはずです。
逆にトリルが光らないと悲惨なんですが、片側を意識して気合と根性で光らせられるように頑張りましょう!
【こさいん】
Guitar Freaks
2014年度春のIR
FLOWER
beatmania IIDX
譜面傾向は特にない、といったらそれまでですが、連皿や縦連のような癖のある譜面ではありません。ただ、☆11曲の中では上位の物量曲ではないでしょうか(特に後半)。
まず、数回やってくるBSSについてです。これは弐寺曲全般に言えることなのですが、この程度の短いBSSは始点と終点で回して戻すといった感じで十分です。片手をBSSに割り振ってもう一方で鍵盤を叩く、というのは非推奨です。それでも難しいという方はBSSガン無視でいきましょう。鍵盤を光らせるほうが高得点に繋がりますし、その後もバタバタしないで済みます。
中盤(後半?)の綺麗な5本CNは光らせましょう。弐寺はCNの終わりにも判定があります。黄ばんでしまってもキッチリと離しましょう。
最後の二重階段+αですがコレばっかりは練習あるのみです。卑弥呼のAnotherなんてどうでしょう。☆11ではB4UリミやNo.13などで大分地力が付きます。正直、RANDOMオプションに使い慣れている方はRANDOM推奨です。二重階段が崩れる代わりに大ハズレを引く可能性があったり、序盤のCNが取りにくくなったりしますが...
基本、リズムは16分です。他機種に比べ判定が若干厳しいですが、リズムを意識するだけでも判定文字が光り始めるはずです。高得点目指して頑張ってください!(*'▽'*)
REFLEC BEAT
まず始めに…TOPを覚える
忙しい箇所の3TOPオブジェクト(以下、TOP)の位置を覚えましょう。
曲前半のTOPは普通に認識出来る程度なので大丈夫ですが、発狂中にTOPまで認識するというのは忙しくて仕方ないのでこういった箇所のTOPは覚えてしまいます。
どのタイミングでどこのTOPにオブジェクトが降ってくるのかを分かっていれば、通常オブジェクトに集中してベースラインを見ていてもTOPに対応出来ます。
発狂中のTOPの位置とタイミングは覚えているという前提で以下の攻略を書かせていただきます。
まず、曲のパートごとの攻略に入る前に曲全体の判定のお話です。
FLOWERは全体的に判定が遅めです。
リフレクに不慣れな方は遅めと聞くと結構遅いタイミングで叩いてしまうこともあるかもしれませんが、自分がジャストだと思ったタイミングからほんのちょっと遅めということです。
言葉だけじゃ言い表せないところなので、気合で光らせて下さい。
それではパートごとの攻略です。
1、曲開始~第1発狂まで
恐らくここは攻略が必要ないかと思います。
特にやりにくい配置やリズムがあるわけではないので、判定遅めを意識してしっかり点数を稼いで下さい。
強いて言えば、ベースのチェインの間にTOPが挟まっている16分の3連打のお話です。
その箇所の譜面のリズムを無理やり文にするとこんな感じです→ ●▼●
右側にチェインが寄って、左のTOPであれば綺麗に右手始動で拾えますね。
しかし、左側にチェインが寄っていたらどうでしょう。
対処法は2つあります。
1)左側に寄ったベースラインのチェインを右手で取る
2)左TOPを右手で取る
1番が正攻法かと思います。
俺がよく使うのは2番なんですが、慣れてないと面倒そうなのでこんなやり方もあるよという程度の認識でお願いします。
もし、ここで全く認識が出来ない、分からないという状態であれば今回のIRではHARDではなくMEDIUMでプレーしていただいた方が点数が良くなるかもしれません。
2、第1発狂
ハエレやクラマーレが登場した今となってはこの譜面を発狂と呼ぶのは少し違ってくるかもしれませんが、便宜上発狂と使わせていただきます。
先ほどのようにリズムを文にします。
●_●●_●_●_●_●●_▼_●_●●_●▼●_●_●▼_▼_
●_●●_●●●_●_●●_●_▼__▼__▼_●●●●_●●_
これが4回繰り返されます。
1回目の繰り返しは上記と通りですが、2回目以降は繰り返しの最初のオブジェクトが同時押しのTOPになります。
覚えるかその場で認識するかで対処しましょう。
上記のリズムでベースラインのオブジェが2つ続く●●ってやつについてです。
これはチェインとか縦連でなくバラバラに降ってくるので、追い越し(本来は後に来るオブジェクトが先に認識される現象)が起こることがあります。
画面上部を見ていると追い越しにやられる確率が高くなります。
FLOWERに限らず忙しい譜面で譜面の速度がそこまで速くない曲は、ベースライン付近を見て追い越しに対処しましょう。
第1発狂は若干リズムが複雑ですが、まだ頑張れます。
焦って早めに叩かないように注意して下さい。
3、第1発狂明け
この部分のリズムは参考動画を見ていただければ自明だと思いますので省きます。
ここで初めて縦連が降ってきます。
この程度の縦連であれば、両手で取ろうとするとその後が崩れる場合が多いです。
出来るだけ片手で頑張りましょう。
どうしても出来ない方は、縦連を両手で取ってしまうのも良いと思います。
4、ギュイーーーーーーーーーーーーーーン
beatmania IIDX 13 DistorteDの決定音ですね。
そんなことは置いておいて、ここの5本LOは要注意です。
気を付けて押しましょう。
基本的に降ってきた形通りに指を広げて押さえていただければ大丈夫です。
たまに中央に寄る配置があります。
こういうときは逆に譜面に忠実に押さえてしまうと判定がぶつかりあって押さえてるLOが途中で抜けていくことがあります。
この場合は、譜面よりも少し広めに指を広げて押さえると大丈夫な場合が多いです。
それでも抜けていったら運が悪いと思ってまた次に頑張りましょう。
5、第2発狂
この曲の本番です。
鳥+(95%)付近が自己ベの方はここが見えてないことが多いんじゃないかと思います。
難しいです、気合で認識して根性で光らせましょう。
リズムを文にします。
●_●●_▼_▼_▼_●●●●●_●●_●●_●▼●_●●●●
●_●▼_▼●_●●●●●_●_▼__▼__▼_●●●●_●●_
※▼_●●_▼_▼_▼_●●●●●_●●_●●_●▼●_●●●●
●_●▼_▼●_●●●●●_●_▼__▼__▼_●_●_●_●_
※▼は左TOPと右TOPの同時押しです。
リズムだけだとまだ頑張れそうな気がしますが、とにかくバラバラに降ってきます。
クラマーレに比べれば簡単だと念じて頑張りましょう。
発狂は個人的にはあまり指を使い過ぎないことが精度を出す鍵かと思います。
多数の指を駆使しても光らせられる方はそれで良いですが、使う指の本数が多いと餡蜜気味になってしまいGOODが出やすいです。
利き手の人差し指と中指、利き手じゃない方の人差し指の3本くらいで対処すると良いかもしれません。
6、第2発狂明け
第1発狂明けと違う点は、金オブジェと中TOPの同時押しがあることです。
その配置があると分かっているだけで認識は容易かと思います。
ちなみに、AR99.3%以上のペースでここまで来ると最後のJRが打てます。
それは最後の金オブジェと中TOPの同時押しで打てますので、狙えそうな方は是非JR全回収を目指してみて下さい。
以上です。
最後にFLOWERの動画にリンクを貼っておきます。
攻略を最後まで読んでいただきありがとう御座いました。
MOLのIRで初の10+なので皆様への負担は大きいかもしれませんが、頑張りましょう!
SOUND VOLTEX
サビまでは回復なのでリズムをしっかり取ってツマミを外さないようにしましょう。
サビからは鍵盤主体の地力譜面です。
注意点は3箇所です。赤丸の箇所はBCを片手で取ると、もたつかずに押せます。
青丸の箇所は直前の鍵盤との絡みもあって非常に忙しいので気合を入れます。1回目の青丸部分のみ、FX(黒鍵)をLとRどちらも親指で取ることになります。気合で着地しましょう。
黄で囲んだ箇所は本当に忙しいです。1回目の部分は「右親指でRを押しながらCDの階段を押した後16分の間隔でLを押しに行く」という動きをするためかなりの気合が必要です。
二回目の部分も「青ツマミを左に回した後16分の間隔で親指でLを押しながらABのトリル」という動きが要求されるためこちらも気合が必要です。LとCを同時に押すことを意識しましょう。
私見ですが、この早さでの16分片手トリルはめったに早ニアが出ることはないと思います。早めを意識することでこのトリルも光るはずです。光らない場合は気合です。
1回目のサビを終えるとしばらく休憩なのでニアを極力出さないようにしましょう。
そしてあまりボルテをやらない方にとっては最難地帯になる大サビです。
ツマミの順番は赤赤青青赤赤青です。これは覚えましょう。
また、押す指ごとにFXを色分けしました。慣れれば意識せずにできますが参考になれば幸いです。
左親指…赤
左小指…黄
右親指…茶
右小指…ピンク
初期譜面独特の無茶配置です。工夫もクソもないただのゴリ押しなので難しいですがニアでもいいので根性で拾っていきましょう。
アウトロはウイニングランです。
基本的にこの曲は地力と気合がものを言う譜面なのでめげずに何度もプレーして癖をつけましょう! 【ストレッチ】
Drum Mania
only my railgun
pop'n music
ポップンのスコアを出すための基本的なことは秋のIR攻略のポップンのとこを見てください
EX譜面の解説をします。譜面はこちらからOnly_my_railgunEX.PNG(ポップンwikiより)
この曲は版権の中ではかなり高い42レベルを誇り同レベルの中ではスコア、フルコンともにまずまずの難易度です。
譜面傾向は同時押し・跳ねリズム・乱打・片手処理です。特に片手処理の傾向が強く、慣れないとぽろぽろとノーツを零してしまいスコアが伸び悩んでしまいます。
どのくらいの片手処理力がいるかというと細かい動きが出来ることはもちろんですが右手が4鍵(左青)、左手が6鍵(右青)まで伸ばせるようになるとこの譜面はだいぶ押しやすくなります。
ではスコアを出す時に難しい配置について一部解説していきます
上のリンクの画像より12小節目に注目していきます。
青鍵の交互連打に白が絡んでますね。一般的に白青くらい離れてる同時押しは片手でとるには難しいため次の押し方が考えられます
①交互連打は基本的に両手で取るが同時押しのところだけ左青を右手でとる
②交互連打を全部右手に任せる
③白青同時を無理やり片手でとる(手がある程度大きい人用)
スコア的には③>②>①の順でお勧めですがどれにせよ難しいですし青鍵交互の直後の黄色が押しにくいです。
そこでオススメしたいのはこの白鍵はあえて捨てて残りを光らせる、つまり捨てノーツの推奨です。
ポップンのスコアの計算はCOOLを1とするならGREATは0.5、GOODは0.1、BADが0です
つまりBAD1個で出るロスはGREATたった2個分で補えるわけですので難しい配置を全部拾おうとしてGREATやGOODを量産するよりもたった一つのノーツを捨てて残りを確実に光らせる方が圧倒的にスコアが出るというわけです。
最初のうちは自然と手が拾いに動いてしまうと思いますがこのノーツは捨てる!と決めつけて何回かやれば慣れるので試してみる価値はあると思います。
次は25小節目から31小節目です。
結構ごちゃごちゃしてますが譜面を左右で分けてみると片方は8分の刻み、もう片方は交互連打の繰り返しです。
ここで意識した方がいいのは8分で刻んでる方の手です。刻んでる手のリズムが1度崩れると立て直しが難しいので確実に光らせていきましょう。もう片方の交互連打はそこまで押しにくくないので入りだけミスらなければついて行くのはさほど難しくないと思います。
もしそれでも難しいと思ったら交互連打のリズムをある程度覚えるといいです(たとえば最初の2小節分はテレテレ(てんてん)テレテン(てんてん)テレテレ(てんてん)テレテレ(てんてん)って感じです)
途中24分が混ざってますが8分の方の刻みを崩さず雰囲気で拾う程度の方がスコア的には高くなると思います。
そのあとは刻みと交互連打をする手が入れ替わりますので刻みが崩れないように注意しましょう。
後半のサビは最初のを単純強化したような譜面が降ってくるのでコツがどう、というよりは地力を上げて挑む必要のあるところなので気合と根性で頑張ってください。
Dance Dance Revolution
BEMANIシリーズの中でプレイする人が少ない機種だと思いますが、この楽曲はEXPERTでも20段階の難易度で足9というかなり易しい譜面になっておりますので是非挑戦してみてください。
まずは全体のリズムについて解説します。
この譜面は最後から2つ目のノーツ以外全て4分か8分のノーツで構成されています。(最後から2つ目のみ付点8分)
そのため他の機種のリズムとは大きく異なっていると思います。DDRの低難易度譜面ではよくあることなので機種の特性だと思ってください。
そのためリズムに関していえばかなり単純です。
ただし歌詞を意識してしまうとあれ?となってしまうかもしれません。
とにかく8分のリズムを意識して踏むとうまくいくと思います。
先ほども触れましたが、最後の最後に付点8分が来るので気をつけましょう。
ここに関しては曲のメロディー通りですので、他の機種でも聞きなれておけば問題ないでしょう。
次に配置に関してです。配置はけっこういやらしい部分があります。
まず、譜面が降り始めてから2小節目です。
↑のフリーズアロー(以下FA)を踏みながら、←↓→と4分で踏みます。
この時どちらの足で↑FAをとっても、もう片方の足で逆側のパネルを踏みに行く必要があります。
DDRに慣れていない場合、←を左足、→を右足で踏もうとしてしまうと思うので気をつけましょう。
次に1回目のサビですが、ここでも交互に踏もうとすると足が逆足に来る必要があります。
基本的には8分の3連で特に意識しなくても交互に踏むことが出来ます。
しかし、「意味ない この力」あたりで←↓→・←↑→という配置が来ます。
ここを交互に踏むと、見事に下半身だけ真後ろを向くことになります。(→を左足でとった後←を右足でとるため)
この速度の8分ですので、同じ足で2連続とれるというのであればそれで構わないと思います。
交互で踏むのであっても→と←は4分で間があるので左足で連続で踏むのが良いと思います。
意識としては・の部分で←↓→↓←↑→と右足で↓の空踏みをする感じです。
AメロBメロには特に難所はないと思います。
8分の3連や5連だけ注意しましょう。
サビでは「速さで 駆け巡っ」のあたりで先ほどの配置の逆パターンが来ます。
ここを超えると8分7連×2の後に4分ジャンプ4連が来ます。
今まで3連か5連の部分だったので騙されないようにしましょう。
ここを超えれば最後の罠にさえ気をつければ大丈夫です。
長くなりましたが、簡単にまとめるとリズムは非常に単純だが、ところどころ捻りを要求される配置があるので気をつけましょうということです。
非常に点数は出やすい譜面だと思いますので頑張りましょう。目指せPFC!
jubeat
イントロの「タ タ タ タタ タ タ タタ タ タ タタ・・・」はゲームセンターでは聞こえにくいかもしれませんが原曲をよく聞けばリズムを理解することができると思います。原曲を聞き込みましょう。
ここは片側に16分が寄っています。タタが片側に来ることを意識して左右分業をおすすめします。
EXCを狙う方は一番の障害となるイントロ終わりに運指を組んでから臨みましょう。
左右分業もアリ、左右交互もアリです。
ここからサビまでは特に難所はありません。最初は出来なくても何回かやっていけば掴めると思います。
次に忘れがちなサビ中の「確かな予感」の譜面について
□32□ |1--2|
321□ |--3-|
□32□
□□3□
「確かな よ1 か2 ん3」とノーツが配置されています。
ここでスコアを落としてしまうことが多々あるので覚えておいてください。
※耳押しです。詳しくはこちらの3:52〜
lv8でも比較的高スコア、エクセが出し易い譜面です。是非この機会に普段あまりjubeatに触れない方は何度もプレーして赤譜面の初エクセにしてみてはいかかでしょうか。
Guitar Freaks
- 最終更新:2014-11-23 09:59:15